![大津市旧大津公会堂 [文化福祉/公開]](https://shiga-tobunkai.org/wp-content/uploads/2024/07/kyuotsukoukaido-dra-400x225.jpg)
大津市旧大津公会堂は、昭和8年(1933)5月に起工し、翌昭和9年(1934)5月に竣工祝賀会が催されました。昭和21年(1946)には全国で初といわれる公民館となり、県立図書館が移設されました。設計は大津市土木課、施工は地元の澤村組です。...
中川家住宅能舞台および土蔵は、長浜市南部の地福寺町に位置する中川家住宅敷地内に建ちます。能楽師であった中川清氏が、昭和6年に自身の住居に隣接して能舞台を建て、その子である中川雅章氏も父の跡を継いで能楽師となり、地域の能楽文化の興隆と伝承を、...
松樹館主屋ほか12棟は、2,000㎡におよぶ広大な敷地に建つ近江商人 松居久右衛門の旧宅の建造物です。敷地北面の前面道路沿いの水路にカワト、表門が建ち、敷地中央の主屋を中心として、西に北蔵、米蔵、新蔵、南に新寮、水屋、東に新建、廊下座敷と南...
若林家住宅は、昭和前期に若林製絲紡績の創業者の住宅として建てられました。広大な敷地の周囲を塀で囲い、北側に通る前面道路に門を開きます。主屋を中心に台所棟、座敷棟、茶室棟を雁行して建て、主屋の東側には洋室棟が建ちます。主屋北側には前庭・北庭を...
沙沙貴神社旧源照殿(霜楓園)は、東廻廊外側に位置する祭儀控え室の座敷棟です。国の重要伝統的建造物群保存地区、東近江市五個荘金堂町の近江商人、外村与左衛門家住宅の貴人用宿泊室として大正8年に建てられた座敷で、縁あって昭和38年に沙沙貴神社に移...
この建物は、JR北陸本線木ノ本駅の何堂約500mの北国街道に面して建っています。昭和10年(1935)に湖北銀行木之本支店として建てられ、その後、昭和17年(1942)に滋賀銀行木之本支店となりました。閉鎖されていた銀行を木之本町(現長浜市...
大津市木戸に所在する岩崎家住宅は、比良山系の山裾に所在する農家住宅です。寄棟造茅葺で四方に瓦葺の庇を設けています。滋賀県南部に広く分布する整形四間取り住宅で、江戸時代末期の建築と推定されますが、後世に拡張され現在の間取りとなっています。土間...
大津市の琵琶湖岸近くに所在する清水家住宅は、棟木の墨書等から大正15年に長屋住宅を改造して現在の姿になったことが分かります。正面玄関を挟んで左手に勝手口と土間を、右手には座敷を並べ、座敷に縁を廻して周囲にガラス戸が設けられ、二階は各部屋を雁...
柴山家住宅は、大津市の旧東海道に接した路地奥に建っています。昭和8年に旧東海道の道路拡幅に伴って呉服商を営んでいた上野家が向かいに移転し、9軒の長屋住宅に建て替えました。二戸で一棟の長屋住宅の右一戸分で、正面左手に玄関を右手に格子を構えます...
大津市の旧東海道に面する橋和田家住宅は、江戸時代に当地で「近江屋」の屋号で呉服商を営んだ上野家により明治期に建てられました。主屋は昭和8年の旧東海道の道路拡幅の際に、一階正面庇の軒が切られるなどの改変が行われ、戦後に建物の間口の右側約3分の...